前回に引き続き管理人ユウが2014年に実際に遊んだオンラインゲームレビュー記事とそのタイトルがプレイできるPCについて記事を書かせていただければと思います。前回の記事に関しましては2014年にプレイしたネットゲームのレビュー記事とタイトルが遊べるPCを紹介!をご確認いただけますと幸いです。
目次
MMORPG「Weapons of Mythology」
⇒MMORPG「Weapons of Mythology」オープンベータがスタートしたので早速プレイ&レビュー!
このゲームに関してはまだサービスがスタートしてから1ヶ月も経っていないわりと最近のMMORPGになります。最近新しく始まるネットゲームが元気がないということでかなり期待していたタイトルでもありました。個人的な感想としてプレイしてみると素材はいいけど、自分には正直合わないゲームと言う印象です。
というのも私はいつもオンラインゲームでは好んでウィザードを選択します。後方支援だけど火力があって遠距離攻撃も出来るというようなポジションが気に入っているからなんですけど、Weapons of Mythologyでのメイジは、なぜか双剣使いなんですよね。したがって直接攻撃します。魔法使いなのに・・・これが納得いきませんでした。だってこれではただの打たれ弱いファイターですよ(汗)
ゲーム自体のグラフィックのレベルは結構良いわりにはそれほど高スペックを必要としないですし、メイジを選択しない人であれば新システムのレリックも見所がありますし、楽しめるゲームだと思いますので、興味のある方はアクセスしてみてくださいね。私もアーチャーでプレイし直そうか迷い中です。
Weapons of Mythologyを遊ぶならGTX 860mは必要?
⇒GTX860M搭載ゲーミングノートMB-W801S-SHレビュー
私が実際にプレイしたのはいつものマウスコンピューターのNEXTGEAR-NOTE i540BA1-SPでグラボ性能はGTX 850Mでした。特にラグもなく快適サクサクだったのですが推奨環境を見てみると、CPU Intel Core i5 650以上,グラボはNVIDIA GT 240 DDR3以上というように高いスペックは必要ないものの、やっぱり3Dゲームであるが故にそれなりのスペックは必要ということみたいですね。
なので特に問題はなかったんですけど、ノートPCで遊ぶのであれば今後のアップデートの事なども考えるともう一段階上のGTX860M搭載の機種の方が無難かもしれません。メモリは4GBでいいそうなので、これに関してはこのくらいのグラボを積めばクリアしているのが大半だと思うので特に気にしなくても大丈夫なレベルだと思います。GTX850Mに関しては下の記事をご覧いただければと思います。
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⇒マウスコンピュターのゲームノート「NEXTGEAR-NOTE i540BA1-SP」を購入したのでレビュー!FF14ベンチマークも掲載!
艦これに近いシステムの「バニッシュメント・デイ」
©DMM.com POWERCHORD STUDIO / GCRAFT, Inc.
Development by GCRAFT, Inc. / fuzz, Inc.
⇒艦これに近いブラウザゲーム「バニッシュメント・デイ」正式サービススタートしたのでレビュー!
艦隊これくしょんに近いシステムを採用している「バニッシュメント・デイ」はブラウザゲームと言うと課金率が非常に高いゲームが多い中、無課金でも十分に遊べると言うよりは今のところ課金する必要なく遊べるネットゲームです。というのもデイリークエをこなすだけで新しくキャラクターをゲット出来るガチャが5回行えるからです。確かに最高レアの排出率は高くはありませんが、無料でこれだけ回せるなら、それなりのキャラクターは手に入りますし十分に楽しむことが出来ます。
基本戦闘はオートですが、隊列を並び替えたり狙う敵を決めたりすることも出来ます。職業によって不利,有利になるお馴染みの3すくみの原理に加えて回復職のメディックやバフ,デバフを得意とするメカニックなど全部で5職業あるので上手く特性を生かして戦うことが大事です。またスキルや必殺技などもあるのでキャラクターの特性を活かして戦うことも出来ますし、何気に面白いと思います。
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⇒バニッシュメント・デイ「開発・スカウト」レシピや戦闘システムについてレビュー
バニッシュメント・デイを遊ぶなら格安パソコンでも安心!
⇒世界最軽量HP Pavilion x2 10-j000 ハイブリットPC展示会レビュー
ブラウザゲームと言う事もあり対応環境に関しては■Windows Vista/7/8 Internet Exploler 8というだけなので基本的にwindowsパソコンを購入するのであればスペックで遊べないという事はないでしょう。なのでこのタイトル目当てに購入するのであれば5万円以下の格安パソコンで問題ないと思います。上記のHP Pavilion x2であれば画面は10.1インチと小さめではありますが、取り外してタブレットとしても使う事が出来ますので、持ち運んで遊ぶこともベットで横になりながら色々なゲームを遊ぶ事ができるのでそれなりに重宝すると思うのでオススメさせていただきました。お値段も5万円以下におさまりますしアリだと思います。
ロードオブヴァーミリオンアリーナは今年一番ハマリました!
⇒ロードオブヴァーミリオンアリーナのゲームシステムやデッキの選び方などをレビュー!
まだクローズベータテスト段階のゲームではありますが、先日テストに参加させていただき、今年1年で一番夢中になったゲームです。 ロードオブヴァーミリオンというタイトルはもともとアーケードのゲームだったのを家庭用にネットゲームとしてアレンジしているのでシステムや人気のあるタイトルという事でかなり完成度の高い作品になっています。
まだクローズの段階であるので一番の肝である「使い魔」をどのようにゲットするのか?という部分だけ失敗しなければ大ヒットする可能性を十分に秘めているタイトルだと思います。プレイヤースキルがそこそこ必要だったり、ギルドシステムがないと面白さ半減など課題は沢山ありますが、個人的には来年度一番期待しているタイトルです。
本画像(動画)は「LORD of VERMILION ARENA」第2回アルファテストにおいて撮影されたものです。
次回のテスト以降では内容が変更・修正される場合があります。
LORD of VERMILION ARENA公式サイト
© 2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
LORD of VERMILION ARENAを遊ぶならスペックはそこそこ必要!
⇒HPの新しいゲームパソコン「HP ENVY Phoenix 810-480jp/CT 」待望のGTX980を搭載可能!
私はこのタイトルに関してもいつもどおり、マウスコンピューターのNEXTGEAR-NOTE i540BA1-SPでプレイしなのですがGTX 850Mですと設定も解像度も下げないとプレイは厳しかったので、出来ればデスクトップ機種GTX760,ゲーミングノートであればGTX870Mは最低でも欲しいところ出来れば最新の970Mくらいあると安心だと思います。まだ開発中の段階なのでベータテストの推奨環境と同じになるとは限りませんがこれくらいのを購入しておけば問題ないはずです。
上記のゲームパソコンに関してはある程度自由にカスタマイズする事ができるのですが、最高設定でLORD of VERMILION ARENA以外もプレイしたいのであればGTX770以上を選択する事が出来ます。FF14などはGTX760でも最高品質で遊ぶ事ができますが、FPSなどは厳しいのもあります。何の不安もなく5年間戦い人であれば多少お値段はしますがGTX980をオススメします。
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まとめ&コメント!
2回に渡り更新させていただきまして、お付き合いいただきありがとうございました。こうして見ると2014年の後半以降は「結構プレイしているんだな~」と自分でも改めて思いました。今回記事には載せなかったスカイ・ロアは早くもサービスを終了する事が決まったそうなので記事には掲載しませんでした。
今年を振り返ってみると最後の最後にプレイしたロードオブヴァーミリオンアリーナに夢中になるまでは、正直微妙なタイトルが多く「これならスマホのゲームで遊んだ方が手軽に気楽に遊べて良いという人の気持ちが分かる。」と共に自分でもスマホゲームを遊ぶ時間のほうが多かったです。しかしロードオブヴァーミリオンアリーナをプレイしてみてやっぱりネットゲームは面白いと思いましたし、来年以降も応援していきたいと思います。
来年も沢山のゲームタイトルをプレイさせていただきましたらレビューの方を掲載させていただきますので、お時間のある方は読んでいただけると大変嬉しく思います。