日本HPの最新ゲーミングパソコンレビュー!

日本HPのゲーミングパソコンレビューについて記事数が集まってきたので、簡単な説明も加えさせていただき、該当ページにアクセスしやすいような形をとらせていただければと思います。レビュー記事に関しては管理人ユウが実際に体験した機種を掲載させていただいています。

日本HPも本格的にゲーミングパソコンに力を入れています!

私が記憶する限りでは昨年の秋以降特に力を入れてきている印象があります。それまでもグラボを搭載したノートパソコンやデスクトップはありましたが、機種ラインナップもそうですし、キャンペーンもスターンだードな機種の方が力が入っていたような印象がありました。

それが秋以降にOMENを発表した辺りから特に力を入れている印象を受けます。実際に中の人とお話しする機会も定期的にあるのですがその際にも「もう一度本格的にゲーミングパソコンに力を入れている」と言うようなお話をされているのでメーカーとしてゲーミングパソコンをプッシュしている傾向にあるようです。

3月にはドラクエとコラボしたLUIDA‘S CAFE with HPもオープン!

特に驚いたのが新宿西口に3月31日まで限定オープンしていたドラゴンクエストⅩとコラボレーション、その名もLUIDA‘S CAFE with HPです。パソコンメーカーが単独でドラクエとコラボしたのも初めてとのことですが、何よりHPがこういった企画と言うかイベントをするとは考えていませんでした。

私も実際に来店させていただき体験させていただいたのですが、40インチのモニタでドラクエ10を遊べると言う何とも贅沢なプレイとノートパソコンを使用してのヂュアルモニタなど今まで体験した事がないような事をLUIDA‘S CAFEではさせていただき、とても勉強になりましたしドラクエのキャラクターに囲まれた世界観も楽しめました。

参考記事
ドラゴンクエストⅩとHPゲーミングPCがコラボしたLUIDA‘S CAFE with HPが新宿西口に限定オープン!

ゲーミングノートのENVYシリーズからは15インチと17インチ二つのサイズで登場!

HP ENVY17-k200,HP ENVY15-k200についてはモニタのサイズが違うだけで機能事態は同じなのでノートパソコン最高峰の大きいサイズで楽しみたい人はHP ENVY17-k200を普通より少し大きいサイズが良いと言う人は15.6インチのHP ENVY15-k200を選択していただければと思うのですが、お値段的にはサイズが小さい15.6インチのほうがお安く購入する事ができます。

もう一点ネットゲーム目的で購入するのであればGTX850Mが搭載されているプレミアム・フルHDモデルを選択する事をオススメします。GT840Mでは軽めの3Dネットゲームまでが限界だと個人的に思います。

私は普段はGTX850Mを使用させていただいているのですが、最高設定と言うわけにはいきませんが最新のイカロスオンラインや「黒い砂漠」もサクサクプレイすることが出来るので、お値段は少し高くなってしまいますが購入した後で遊べなかったというのは一番もったいないと思うのでどちらか選択するのであれば、GTX850Mの方を選択するのを皆さんにオススメしています。

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本当に薄い15.6インチノートOMEN!

梱包されている箱からしてプレミア感漂うOMENなんですけど、厚さ約15.5ミリで本当に薄いんです。重さも2.15キロと言う事でバッテリー駆動時間だけクリアできれば持ち運びも出来るゲーミングパソコンとしての用途もギリギリ「あり」かなと個人的には思います。

グラボの性能はGTX860M,起動やローディーングの短縮などに一役かってくれるSSDは256GB搭載されていたりと「こだわり」+スペックと不満はないのですがお値段が198000円と少々お高いのがマイナスポイントとなっています。

見た目もカッコイイですし、お値段がもう少し安ければ個人的にも欲しいです。最近は定期的にキャンペーンをおこなっていて1万円オフ+送料無料などになっている事も多いので、タイミング次第ではオトクな買い物が出来る可能性も出てきています。先日お話させていただいた際にGTX970M搭載を考えているけど、厚みの問題があるみたいで実現は難しいのかもしれませんね。

参考記事
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デスクトップならHP ENVY Phoenix 810-480jp/CT

キャンペーン中であってもそうでなくても個人的には日本HPさんのデスクトップであればHP ENVY Phoenix 810-480jp/CT推しです。HP ENVY 700-560jp/CTでもゴラボも最新最強のGTX980を搭載させる事も可能なんですけど、見た目のかっこよさ、そして何より水冷CPU搭載という特徴があるからです。

お値段的にはHP ENVY 700-560jp/CTの方が安いので10万円程度で思いっきりネットゲームが遊びたいと言う人であればGTX760を選択すればまだまだ戦えますし、CPUもi5でも問題ないですしコストパフォーマンス的には良いですけど、お値段とスペックと睨めっこするなら当然マウスコンピューターやパソコン工房も候補に入ってくると思います。

デザインや水冷CPUと言う部分は「こだわり」でしかないのかもしれませんが、長時間プレイが当たり前のネットゲームでは熱対策と言うのがやっぱり大切になってくると思います。冷却性能と静音性、嬉しいメンテナンスフリーにお金を掛けるのも個人的には悪くないと思います。

キャンペーン中であれば更にコストパフォーマンスを高める事も可能ですし、熱対策にこだわりたいと言う人であれば候補に入れて良い一台だと思います。

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まとめ&コメント!

日本HPの最新ゲーミングパソコンについてレビュー記事を中心にお話させていただきました。この他にもゲーミングノートという括りに入りそうなHP Pavilion 15-p200などもあったのですが、こちらはグラボがGT840までしか搭載できないので外させていただきました。

HPの機種はデザインがカッコよくこだわりがあって魅力的な機種も多いですが、デザインも含めてどれを気に入るかはユーザー次第だと思いますので、あくまで候補の一つに入れるくらいの気持ちで気持ちで見ていただければと思います。

当サイト経由で購入されていく方を見ていると購入時に強力なキャンペーンを開催しているメーカーが売れている傾向が強いので、よりオトクにコストパフォーマンスが良いメーカーを選んでいるユーザーが多いのかもしれませんね。

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