予算10~15万のゲーミングノート!レビュー記事を中心にオススメ機種を紹介!

予算10万~15万円で購入できるゲーミングノートを当サイトで掲載させていただいているレビュー記事を中心にオススメ機種を紹介したいと思います。グラフィックス性能ですとGTX850M~870Mくらいのミドルスペックノートが中心になりますので、FF14などの3Dゲームを中心に遊びたいけど予算は「ほどほど」にしたいと言う方にオススメの機種です。

管理人ユウが使っているのはNEXTGEAR-NOTE i540BA1-SP

当サイトでは度々紹介させていただいていますが、管理人ユウが使用しているゲーミングノートはマウスコンピューターのNEXTGEAR-NOTE i540BA1-SPになります。グラフィックスの性能はGTX850MなのでFF14も標準品質なら非常に快適に遊べるとベンチマークスコアが出ていることからも、画質にこだわらなければ十分に3Dゲームの世界を堪能することが出来ます。

2015年のサービス開始予定のロードオブヴァーミリオンアリーナやただ今クローズベータテスト真っ最中のイカロスオンラインなどもこの機種でプレイしていても非常にサクサク快適で特に不満は無いので、今後サービス開始予定のゲームにもFPS系以外のタイトルであれば問題なく遊べる物がほとんどでしょう。

お値段もグラボ以外のスペックにもよりますが、税抜き10万円前後で購入できるので、比較的ゲーミングパソコンの中では安価で購入できる部類の機種だと思いますし、私も使用しているので自信を持ってオススメできる機種です。

参考記事
マウスコンピューターのNEXTGEAR-NOTE i540BA1-SPを購入する際におこなったカスタマイズ!
マウスコンピュターのゲームノート「NEXTGEAR-NOTE i540BA1-SP」を購入したのでレビュー!FF14ベンチマークも掲載!

GTX860Mを搭載した機種たち!

ここからは先ほどのGTX850Mよりももうワンランク上の性能を持つGTX860Mを搭載した機種になります。お値段と性能のバランスを考えると一番良いかも知れません。各メーカーも非常に力を入れているようでゲームパソコンを取り扱っているメーカーであれば、このスペックの機種は置いてあるといっても過言ではないほどです。

知名度抜群?DELLのALIENWARE 13

ゲーミングパソコンについて詳しくない人であっても名前くらいは聞いたことがある人も多いと思うのが、DELLのALIENWAREシリーズです。ALIENWARE 13の特徴はグラボにGTX860Mを積んでいるだけでなく「デスクトップよりも早いゲーミングノート」として売り出されていて、ALIENWARE Graphics Amplifier(外付けGPU)のパーツを別売りで購入して更にグラボを購入すると言う条件はつきますが、デスクトップと同じグラボを搭載できるのでグラフィックス性能をかなり上げることが出来ます。

ただパーツのお値段やグラボのお値段を考えたりすると現実的ではないお値段になってしまうことや、外付けGPU自体の大きさもかなりデカイので、それならばデスクトップでもいいのでは?と思う方も少なくないのも事実です。

参考記事
Dellがデスクトップよりも早いゲーミングノートALIENWARE 13 を発売!

マウスコンピューターのMB-W801S-SHシリーズは一番人気!

先ほどお話させていただいたNEXTGEAR-NOTE i540BA1-SPよりワンランク上のスペックを持つマウスコンピューターのMB-W801S-SHシリーズですが、つい先日の1月の第4週の売り上げランキングでも1位になるほどの売れ筋機種です。

人気の秘密はお値段とスペックのバランスの良さだとおもいます。BTOパソコンなのである程度自分の自由にカスタマイズする事は出来ますが、GTX860Mを搭載してCPUをCORE I7にしても税抜き114,800円で購入できるのはかなり魅力的です。

しかもこの機種ノートパソコンとしてはディスプレイの大きさも最大級の17.3インチなので他の機種と比べても迫力のあるネットゲームライフを送ることが出来るというところも人気の理由だと思います。

参考記事
GTX860M搭載ゲーミングノートMB-W801S-SHレビュー

クーポンを使用すればLenovo Y50だって予算クリア4K液晶です!

販売価格は¥169,560なので予算オーバーに思われるかもしれませんが、レノボは週末限定でクーポンが配られることが多いのでこれを利用する事で予算15万円なら簡単にクリアできます。実際2月1日現在アクセスしてみるとクーポン使用で18パーセントオフの¥139,039(税込み)で購入する事が出来ます。

この機種何が凄いのかと言いますと、実は液晶に超高解像度 4K Ultra HD IPSを採用していることです。私もこの機種ではありませんが4K液晶を採用しているノートを見せてもらったことがあるのですが、目でハッキリと違いの分かるくらい綺麗な映像なので予算が許すのであれば、購入する価値はあると思います。

参考記事
販売再開 残り200台ゲーミングPC「Lenovo Y50」4K Ultra HD 液晶搭載!

GTX870M搭載パソコン工房の15GSX8050-i7-YFB

グラボにGTX870Mを搭載と言うことでお値段はそれなりに高くなりますが、FF14のベンチマークスコアも最高品質で非常に快適に遊べると言われている7000にもう少しで迫る勢いの6882を記録していることからも、かなりグラフィック性能は向上しています。

このくらいのスペックがあれば、今後新しくリリースされるタイトルでも遊べないと言うことはとりあえずなさそうです。私もパソコン工房さんにお借りしてレビューさせていただきましたが、やっぱり自分の使用しているノートとは性能が違いノートPCなのにデスクトップのように思いっきりネットゲームができるという感じでした。

もちろんスコア的な話やコスト的な話を考えるとまだまだ及びませんが、10~15万円という予算の中で選ぶのであれば十分に候補に入る機種だと思います。参考記事にはFF14のベンチの他にもモンハンのベンチも載せています。

参考記事
パソコン工房GTX 870M搭載ノートPCをレビュー!FF14やモンハンのベンチマークも掲載!

まとめ&ワンポイント!

予算10~15万円の中でゲーミングノートをレビュー記事を中心にオススメ機種を5機種紹介させていただきました。私個人としてはコストパフォーマンスで選ぶのであればマウスコンピューターかパソコン工房の機種を。それ以外の付加価値で選ぶのであればDELLやレノボを選択と言う感じになると思います。

レノボの機種に係わらず購入する時期によってもお値段が変わってくると思いますので、安い買い物でもないですしよく吟味されてから購入するのもいいかもしれませんね。

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