販売再開 残り200台ゲーミングPC「Lenovo Y50」4K Ultra HD 液晶搭載!

PC世界シェアNo.1レノボのゲーミングノートパソコンLenovo Y50が待望の販売再開。残り台数200台となっています。(11月1日現在)GTX860M搭載,15.6インチディスプレイ4K Ultra HD 液晶と豪華な組み合わせになっています。今ならEクーポン適用で16パーセントOFFにて購入することが出来ます。

Lenovo Y50の特徴!

最大の特徴はやっぱり4K(3840 x 2160)液晶と言うことだと思います。ネットゲームでこれを活かすにはかなりのグラフィックの性能が必要な事とゲームタイトル自体のグラフィックも大事になってくるのでこの2つの条件を満たすのは難しいかもしれませんが、4K液晶という言葉を聴くだけでやっぱり興味が沸きます。

今回はゲーミングPCなので一番肝となるのはグラボの性能になるわけですが、GTX860Mを搭載しています。先日掲載させていただいた記事Dellがデスクトップよりも早いゲーミングノートALIENWARE 13 を発売!1万円引き!FF14も遊べるGTX860M搭載マウスコンピューターのMB-T700B!でお話させていただいている機種も同じグラフィック性能になりますし、BTOパソコンで有名なドスパラの売り上げNO1ゲームパソコンも同じ性能なのでGTX860Mが主流になってきている感がありますね。

やっぱり人気の秘密はノートでありながら幅広くファイナルファンタジー14やモンスターハンターフロンティア,ドラゴンクエスト10などの人気タイトルを遊ぶスペックを満たしている点だと思います。やっぱり購入のきっかけになるタイトルはこの3タイトル目当ての方が多いそうです。

FFやモンハンなど人気タイトルのベンチスコアについて!

FF14のベンチマークスコアも標準品質 1280×720 18200,最高品質 1920×1080 5900となかなか優秀です。数値は参考程度ですが推奨スペックを満たしていると言う事と最高品質でのプレイは時間帯や接続状況によっては厳しい可能性はありますが、高品質でのプレイならサクサクいける数値が出ています。

モンスターハンターフロンティアのスコアに関しても参考程度ですが標準設定 1280×1024 12000,標準設定1920×1080 8150と記載しているサイトが多いですね。モンハンに関してはスコアいくつ以上でサクサクプレイできると言うのは公表していないので判断が難しいところではあるんですけど、4000程度あれば問題ないと回答している人が多いようです。解像度はかなり落としているようですがPS VITAでも遊ぶことができるぐらいのタイトルですしパソコンならなるべく良いグラフィックで遊びたいですよね。

追記 レビューを掲載しました!

レノボ y50 斜めから
2016年3月3日追記

今更感はありますが、Lenovo Y50のレビューを掲載させていただきました。販売サイトでは確認できない梱包の様子やポート類,そしてベンチマークなども掲載しております。本機は4K液晶が最大の魅力と言っても過言では無いと思います。見たものがありのままに映る映像は見ごたえがありました。

直近ですと冬のボーナス商戦も4Kテレビが目玉と言われていましたし、少しずつ浸透している感はありますよね。もう少し4Kのコンテンツが充実してくれば人気も更に高まるのではないかと思います。映像のお話しなので実際に家電量販店などで見てみないと伝わらないと言うのは売る方にとってはなかなか難しい面もあると思いますが、実際に見ていただければ、違いは明白なので「百聞は一見にしかず」ですね。

参考記事
[Lenovo Y50]レビュー GTX960M 15.6インチ搭載ゲーミングノートPC!

Lenovo Y50のスペックやお値段について!

CPU:インテル Core i7-4710HQ プロセッサー(2.50GHz)
OS:Windows 8.1 Update (64bit)
ディスプレイ:15.6型Ultra HD液晶 (3,840×2,160 IPS LEDバックライト)
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 860M 4GB
RAM:8GB PC3-12800 DDR3L SDRAM(1スロット使用)
HDD:1TB HDD(5,400rpm)+8GB SSD
光学ドライブ:外付けブルーレイディスクドライブ
ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 3160 ac
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販売価格 :¥169,560-
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クーポン適用価格 :¥142,430-
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補足事項としてはポートUSB3.0 x 2, Powered USB2.0 x1, 4 in 1 メディアカード・リーダー, HDMI x 1, 光デジタル音声端子, マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック 本体質量約2.4kgになっています。

追記 後継機?ideapad Y700 15型が発売!

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*2015年12月6日追記

先日後継機ともいえるideapad Y700 15型が発売となりました。

こちらも同じ4K Ultra HD液晶まで搭載する事ができます。気になるビデオカードはGTX960Mなので幅広くオンラインゲームを楽しむ事が出来ます。現在は「Lenovo Y50」も同じGTX960Mが搭載されています。GTX860Mと比べると全体的にスコアが10~20パーセント程度はアップしていると言われています。

お値段は1万円程度高くなってしまいますが、その代わりメモリは8GBから16Gbになっていますし、ストレージにはネットゲームを遊ぶ上で必須パーツとなりつつあるSSDが128GB搭載されていますので、高速起動に加えてローディングの短縮などに活躍してくれます。

デザインは好みになってしまいますが、より快適なオンラインゲームライフと考えればideapad Y700 15型の方が優れていると思いますので、候補に入れてみてはいかがでしょうか?

参考記事
レノボの新機種ideapad Y700 15型GTX960M搭載ゲーミングノートPCがクーポン適用で早くも20%オフ!

まとめ&コメント!

販売が再開され売れ行きも好調のようで11月1日現在残り200台となっています。4K液晶やGTX860Mを搭載に加え外付けブルーレイディスクドライブも付いていたりとかなり豪華な組み合わせになっています。スペシャルクーポンを使うことで27000円程度安く買うことができるので、購入する際は必ず使用していただければと思います。この機種はカスタマイズは出来ないみたいですが、とくに弱点となるような部分はないので問題ないと思います。SSDが8GBとたよりないのでネットゲームとしての恩恵は厳しいと思いますが、高速起動には一役買ってくれるのではないかと思います。

同じGTX860Mを搭載している他のメーカーと比べると4K液晶ブルーレイディスクドライブを使用していると言う点で少々お値段が高くなっています。これらの機能を特に求めてないという方やメーカーにこだわらない方であれば他のメーカーの機種を選択するのが良いと思います。どこにお金を掛けるか?と言うことや予算はいくらなのか?という事も重要になってくるので上手にお買い物していただければと思います。

上記GTX860M搭載15.6型ノートパソコン4K Ultra HD液晶「Lenovo Y50」はLenovoにて購入する事が出来ます。またご注文金額に関わらず、マウス1個からサーバーまで日本全国 送料無料で届けてくれます。それだけでなくレノボWeb広告限定ストアでは、セールやキャンペーン価格からさらにお買得な割引クーポンを発行しています。週末限定クーポンも発行されているときもありますし、こまめにチェックしていると、ただでさえお得なメーカー直販値段から更にお買い得な値段で購入できるかもしれないのでお見逃しなく!

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