日本HPの最新冬春モデルの当サイトレビュー記事が増えてきたので、要点やイチオシポイントなどを添えて紹介できればと思います。様々なスペックの機種が今回も登場していますし、デザインや価格なども頑張っている機種が多いので、これからクリスマスや年末年始に向けてパソコンの購入をお考えの方に参考になれば幸いです。レビュー記事すべて当サイトの記事になります。
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HPの中の人もおすすめするクラウドを併用した格安ノートStream 14-z000
⇒HPの新製品HP Stream 14-z000が3万円台からクラウド併用で快適に!
今回発売された機種の中ではもしかすると一番プッシュされている機種かもしれません。売り上げは「HP15-g000」が一番人気ではありますが、力の入れ具合は引けを取りません。この機種は本体に保存できるストレージの量を少なくしてその分価格を安くしている感じです。少なくなった分は2年間クラウドサービス(OneDrive)が100GB使用できる特典がついてくるので、上手く利用することによって沢山保存できるだけでなく、スマホやデスクトップ,タブレットなど他の端末とのデータのやり取りも容易になるので使い方次第で更に便利な機種になると思います。
忘れがちですがHPお得意のBeatsAudioも搭載されているのでサウンドにこだわりたい方にもおすすめの機種になっています。一番人気の「HP15-g000」について詳しく知りたい方やキャンペーン内容を知りたい方は下の記事を読んでいただければと思います。
関連記事⇒HPの最新冬モデルHP15-g000が早くもキャンペーン対象機種に!
11.6インチになり更に持ち運びやすくなったHP Stream 11-d000
⇒HPの新製品 「HP Stream 11-d000 」11.6インチ1.26キロと持ち運びに抜群!2万円台から!
12月17日に発売されたばかりの「HP Stream 11-d000」先ほどの機種は14インチですが、この機種はディスプレイの大きさが11.6インチと更に小型になりその分、重量やバッテリー駆動時間も長く更に持ち運びやすくなっています。お値段も2万円台とかなり頑張っているのでサブ機をお探しの方もディスプレイは非光沢なので野外でも使いやすいと思いますのでオススメです。この機種もクラウドを併用して使うタイプなので複数の端末を持っている人のほうがより便利に使えるかもしれませんね。
タブレットもノートPCも両方使いたい贅沢な悩みに答えたのがHP Pavilion x2
⇒世界最軽量HP Pavilion x2 10-j000 ハイブリットPC展示会レビュー
ノートパソコンとして使用できるのはもちろんの事、液晶部分を切り離してタブレットとしても使うことが出来る優れもの。しかも930グラム世界最軽量のハイブリットPCになっています。2通りの使い方が出来るというとどうしてもお値段が高いように思われがちですが、税抜き4万円台からなので予算5万円以内で探している方にもオススメです。
切り離すと上の画像のようになります。画像だと画面がとても大きく見えますが、ディスプレイの大きさは10.1インチとちょうど使いやすい大きさでないでしょうか。あまり大きいと持ち運びにくいですし、小さすぎるとノートPCとして使いづらいですし難しいところではありますよね。
ゲーミングノートだってデザインや機能に拘りたいと言う方にOMEN
⇒HPの新ゲーミングノートHP OMENは薄いデザインと妥協しない機能が特徴!
今までのゲーミングノートってパソコン本体が、ぶ厚つかったり重さが3キロ以上は当たり前なのでかなり思い機種が多かったですが、HP OMEN 15-5000は今までの常識を覆す業界最薄ボディ15.5ミリ,重量も2.15 kgとモバイルノートとほぼ変わらないくらいの重さや重量になっています。これならゲーミングノートと言えど持ち運ぶことは十分可能です。バッテリー駆動時間はそれほど変わらないので注意は必要です。
優れているのは薄いということだけでなく、ポート類は邪魔にならないように背面に集約されています。さらにキーストロークは1.8ミリと深めになっています。というのもゲーマーの人はボタンを強く押す癖がある方が多いらしく深く押した感触がよりする方がいいのでは?という考えのもと作られたそうです。
テンキーはありませんが、ネットゲームなどショートカットに使えるボタンも設置されていたり、ゲーミングノートには珍しくタッチパネル対応だったりとかなりこだわりを持って作られています。ただしお値段もそれなりなので「デザインや拘りをとるか?」「コストパフォーマンスをとるか?」難しいところだと思いますが、管理人ユウも実物を見ましたがカッコイイです。
ゲームパソコンはやっぱりデスクトップという貴方にHP ENVY Phoenix 810-380jp
⇒ゲーミングPC展示会レビュー「HP ENVY Phoenix 810-380jp/CT」FF14も遊べるスペックです!
パソコンでネットゲームを楽しむのは、やっぱりデスクトップの方がまだ人気があるそうです。この機種に関しては選択できるグラフィックスがGTX 770までですが、見た目はまったく同じで型番違いのENVY Phoenix 810-480jp/CTに関しては最新グラボGTX980を搭載することも可能です。
確かにこれから5年戦える最強グラフィックスではありますが、お値段も当然ながら高いですし、現状のネットゲームであればGTX 760や770でも十分に最高設定にてプレイできるゲームタイトルがほとんどなので、予算に余裕がある方は別としてここまでの性能を必要とするタイトルは今後も発売されるかわからないので、デスクトップであれば拡張性も高いですし、現時点ではお値段的にもGTX760もしくは770がオススメなので、そいういう意味でも見所のある機種だと思います。