SoundTouch 300 soundbar展示会レビュー[感想・評価]スリムなのに迫力のサウンド体験してきました!

■HDMIケーブルでテレビと接続できるオーディオ機器をお探しの方。
■スリムで置き場所に困らないスピーカーをお探しの方。
■SoundTouch 300の評価や使用のイメージなどを知りたい方。

主に上記の方に向けて記事を作成しております。
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先日BOSE主催の製品体験会に参加させていただきました。今回はその中でも新発売となりましたSoundTouch 300 soundbarについて体験してきた感想や評価を交えながら展示会レビューをさせていただければと思います。978 mm Wx57mm Hx108 mm Dの長細くスリムなので、お部屋のスペースも保てます。壁に直接取り付けたりも可能です。

SoundTouch 300 soundbarについて!

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上の画像でいうとテレビの真下にある細長い物がSoundTouch 300 soundbarになります。大きさでいうと978 mm Wx57mm Hx108 mm Dになります。テレビの大きさが50インチとの事なので、それよりも少し短い45インチ程度と横幅は同等と考えていただければと思います。

一体型サウンドバーでありながら、このサイズでは最高クラスの臨場感と重低音をもたらします。ホームシアターの魅力を最大限に引き出すために、高性能カスタムドライバーやQuietPort、PhaseGuideなど革新的なボーズテクノロジーを数多く内蔵。お部屋を包み込む迫力の臨場感で、あらゆるエンターテイメントをお楽しみいただけます。

ご存知の方も多いとは思いますが、スピーカーは小さくするのはそれほど難しくないそうです。ただ小さくした場合サウンドが犠牲になる場合が多いそうですが、BOSEのSoundTouch 300 soundbarは私が体験させていただいた限りでは、サウンドが犠牲になるどころか音の広がりや迫力を感じるほどでした。

接続も簡単で音楽をすぐに楽しむことが出来ます!

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簡単に楽しめるって実は一番重要だと私は考えています。なぜなら私たちは機会に詳しくなりたいわけじゃなくて、サウンドを楽しむ手段としてスピーカーを選択しているだけだからです。なので苦労せずにすぐに音楽を楽しめる簡単設計はとてもありがたいです。

Bluetoothを使用してスマートフォンやタブレットから直接音楽を再生するのはもちろん、システムをWi-Fiネットワークに接続することで、好きな音楽をワンタッチで再生できます。またHDMIケーブルでテレビと接続する事も可能です。最近の液晶テレビにはHDMI端子があるものが多いですが、もしなくても光ケーブルを使用してSoundTouch 300とテレビを接続することも可能との事。

スペック詳細と価格について!

サイズ 本体:978 mm W x 57 mm H x 108 mm D
質量 本体4.7kg
カラー ブラック系
入出力 HDMI出力x 1 (ARC対応)
HDMI入力 x 1
光デジタル入力 x 1
Ethernetポート x 1 (SoundTouch/ソフトウェア更新用)
ADAPTiQ端子 x 1 (ADAPTiQセットアップ用)
ACOUSTIMASS端子 x 1 (Acoustimass 300接続用)
マイクロUSB端子 x 1
同梱物 SoundTouch 300 soundbar
ユニバーサルリモコン
単4乾電池(2本)
ADAPTiQ用ヘッドセット
電源コード
HDMIケーブル
光デジタルケーブル
その他の仕様 サポートされるオーディオ形式: Dolby Digital、DTS、MPEG2-AAC、リニアPCM
ビデオソース互換性: 4KパススルーおよびHDCP2.2対応
価格 81,000円(消費税込み)
価格,構成は2月10日現在

SoundTouch 300 speakerのパフォーマンスをアップするアイテム!

Acoustimass 300 bass module

SoundTouch 300 soundbarの性能は音の広がりや音質など体験してみてとても迫力があり素晴らしかったです。ですが、映画の映像を見たり聞いたり体験している中で、パフォーマンスがアップするのを感じました。上記画像のAcoustimass 300 bass module(低音用スピーカーウーファー)は歪みをおさえた、クリアな重低音を演出してくれます。

Virtually Invisible 300 rear surround speakers

また上記画像のVirtually Invisible 300 rear surround speakersは映画館のようなサウンドを実現する強力なサラウンド効果をもたらせてくれます。

出来ればどちらも増設したいところですが、SoundTouch 300 soundbarも安い買い物ではないですし、「仮に片方しか購入できない場合はどちらから購入するのがオススメですか?」とすっふの方に質問させていただいたところ、「重低音を求めるのであればならウーファー(Acoustimass 300 bass module)、音の広がりを求めるのであればVirtually Invisible 300 rear surround speakers」回答をいただきました。

SoundTouch 300 soundbar単体でも十分すぎるくらいのサウンドだったのですが、より高みを目指すのであれば、「どんなサウンドを求めているのか?」を明確にして優先順位をつけて購入するのが良いかと思います。個人的にはまずは単体で楽しんでみてから必要な物を買い足す感覚で良いと思います。

総評&販売サイトにつきまして!

SoundTouch 300 soundbar

BOSE主催の製品体験会に参加させていただき、その中でも新発売となりましたSoundTouch 300 soundbarについて体験してきた感想や評価を交えながら展示会レビューさせていただきました。本体はスリムなのに迫力のサウンドを堪能させていただきました。置くだけでなく壁に取り付けたりもできるそうなので、工夫次第でスペースを上手く使う事で、邪魔になる事もないと思います。

今回お話しさせていただいた製品はボーズ・オンラインストアにて購入する事ができます。送料無料や昼12時までのご注文は当日出荷してくれます。魅力的なのは30日間返品・返金保証してくれる点です。購入前にサウンドは中々体験しづらいという事で自宅でじっくりと使用した後でも30日以内であれば返品・返金可能なんです。これはオンラインストアだけの特典となります。お支払い方法は代引き手数料が無料なのでオススメ!

販売サイトはこちらから⇒SoundTouch 300 soundbar詳細へ

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