TOKYO GAME SHOW2017(TGS)にて日本HPブースを中心にレビュー!

■日本HPのゲーミングPCやVRに興味のある方。
■モンスターハンターワールドに注目している方。
■えなこさんや可愛い人が見たい方。

主に上記の方に向けて記事を作成しております。
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先日TOKYO GAME SHOW2017(TGS)1日目に行ってきましたので、イベントレポートを感想や評価などを交えてお話しできればと思います。これから発売される話題のタイトル、ゲーミングパソコンそして各ブースにいるゲームの衣装に身を包んだ可愛い女性も多く華やかで満足度の高いイベントとなりました。

今回掲載させていただいている画像は本人もしくは各企業様に承諾を得て掲載させていただいているので、2次利用などはお控えください。

4日間合計で25万人の来場者!

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東京ゲームショウ2017の4日間合計の来場者数は25万4311人とのことです。昨年は約27万人、一昨年は27万人弱だったので人数としては多少減りましたが、それでも十分すぎるほどの来場者数だと思います。

TGSでは発売前の話題のゲームタイトルも多数展示されているだけでなく、実際にプレイして体験できるものも多数あります。

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*上記は2015年の一般公開日の模様

一般公開日に昨年や一昨年参加して思ったことは、人気のあるタイトルなどは、朝から並ばないと遊ぶことが出来なかったり、3時間待ちだったりとかなりの努力が必要になってしまいます。

あまり人数が減り過ぎると開催期間の縮小など、なりかねないのかもしれませんが、「楽しみだったゲームを遊べなかった」というのは寂しいと思うんです。

遊べなかった方が次回参加することは厳しいと思うので、個人的には「もう少しくらいなら入場者が減ってもいいのでは?」と思います。

日本HPブースはゲーミングパソコン(OMENシリーズ)の展示及び体験!

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日本HPブースでは主にゲーミングパソコン(OMENシリーズ)の展示及び体験をすることが出来ました。ゲーミングパソコンだけでなくヘッドフォンやマウスなどもOMENブランドのアイテムでした。

ヘッドフォンやマウスの参考記事
OMEN by HP 17-w105TXレビュー[感想・評価]ゲーミングアクセサリーも紹介!

インパクト大 VRを遊びたい方にオススメのゲーミングPC

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個人的に今回のブースの目玉はOMEN X by HP Compact Desktop P1000と考えています。従来までの据え置きタイプのデスクトップや手軽にお部屋などの移動ができるゲーミングノートとはまた違った魅力があります。

この機種の最大の魅力はVR特化の機種である事。そして背中からリュックサックのように、しょう事でケーブルの長さや足元に気を遣う事から解放される事です。

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*上記は別イベントのものになります

希望者にはOMEN X by HP Compact Desktop P1000を実際に背中からしょってる方もいらっしゃいました。販売サイトのデータによりますとPC本体のみで2.6キロの重さ。

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上記画像の外付けバッテリーを含むとバックパックキット装着時4.73kgとそれなりの重さになってしまいます。しかしビジネスカバンのように腕で持つのではなく、リュックサックのように背負うタイプだと言う事。

何より柔らかいパッド部分や、4つのアジャスタブルストラップが様々な体格にフィットし、PCの重量をバランスよく分散させることで肩や腰にかかる負担を軽減してくれるとも記載してあります。

それでも個人的には重量を考えると「長時間のプレイや、筋力の少ない女性へのプレイの負担などはどうなんだろう?」と考えてします。

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VR特化として作られてはおりますが、上記のように通常のデスクトップのように使う事もできますので、ご安心いただければと思います。

普段はゲーミングパソコンとして使用していて、遊びたいVR対応のタイトルなどがリリースされた際には、本来の使い方でプレイするというのもアリだと思うのです。

少し大きいけどスペックは抜群OMEN X by HP Desktop 900

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大きさは縦置き時で約504×406×510mmと少々大きいですが、スペックは最大でNVIDIA® GeForce® GTX 1080Ti SLI搭載と最高峰です。GTX1080Tiを2枚搭載されているゲーミングパソコンは一部特別な場合を除くと日本HPが初めてだそうです。

確かに大手メーカーはもちろんの事、マウスやパソコン工房などのBTOを得意とするメーカーでも、めったに見かけることはないです。それを大手メーカーである日本HPがやってしまうのですから凄いですよね。

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「GTX 1080Ti SLIなんて何するの?」と思われる方も多いと思いますが、FPS系のゲームはハイスペックを求められる傾向にありますし、一瞬のラグがゲームの勝敗を分けるときもありますよね。

VRの推奨環境はGTX970以上と言われていますが、実際にプレイされている方の意見を聞いてみると、「GTX1080でも厳しい時がある。」とコメントされている方も。

FF14なども4K映像で最高品質で遊ぼうと思ったらGTX1080ですと少し厳しいです。当サイトでも展示会レビューではありますが、この機種を掲載しておりますので、興味のある方は下記記事をご覧いただければと思います。

参考記事
[OMEN X by HP 900-070jp]GTX1080を2枚搭載4KやVRユーザーオススメ機種レビュー[感想・評価]

やっぱりスタンダードが安心OMENシリーズ

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Compact Desktop P1000やDesktop 900は用途や使える場所などが、限定されてしまう傾向にあります。「やっぱり従来のスタンダードな機種が安心できる」という方も多いと思います。

OMEN by HP Desktop 880はGTX1070~1080Tiまでのグラボを積むことが出来るハイスペック機種というだけでなく、高い拡張性や長時間の安定性を実現する水冷システム、そしてデザインはゲーミングぽさを残しつつも、こだわりが感じられます。

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一昔前のノートパソコンはデスクトップと比べて、どうしてもパワー不足というかスペックの面で劣っていました。しかし現在はノートパソコンであっても、推奨環境の高いネットゲームが遊べるほど進化しています。

持ち運びができるというと大げさかもしれませんが、お部屋の移動など自分の部屋やリビングなど好きな場所でゲームを自由に楽しめるようになりました。

参考記事
ゲーミングノートOMEN by HP 15-ce015TX 展示会レビュー

コンパニオンの方もOMEN衣装でお出迎え!

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ゲームショウには可愛いコンパニオンさんがたくさんいらっしゃいます。日本HPブースにもOMEN衣装でお出迎えしてくださいました。

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*了解をえて掲載しております。2次利用はお控えください。

ゲーム=男性のイメージはやっぱり強いですから、可愛い女性がいると華やかさがやっぱり違いますし良いですよね。

2018年最大タイトル?モンスターハンターワールド

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2018年に発売されるタイトルの中で話題の中心となりそうなモンスターハンターワールドのブースもありました。1月26日発売なので実際にプレイできるのはもう少し先なのですが、モンスターハンターシリーズ初めてオープンワールドでの狩り生活が楽しめるとあってネットを中心に既に話題になっています。

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2017年10月現在公式サイトを見る限りでは遊べるのはPS4だけのような感じですが、モンスターハンターフロンティアやドラゴンズドグマオンラインがパソコンでも遊べることを考えれば、今後PCでも遊べる可能性は十分にあると思います。

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「最近のモンハンは新モンスターが少なくて寂しい」とお嘆きの方も今作は上記モンスターを筆頭にプロモーション映像を見る限り沢山の新モンスターが登場するようなので、大いに期待して良さそうですよ。

佳代子の部屋の収録 えなこさんがいらしていました!

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コスプレイヤーの「えなこ」さんがフジゲームスブースで「佳代子の部屋」のロケ収録で「オーディナル ストラータ」のオルディナのコスプレを初お披露目されてました。

放送が本日なのでネタバレになってしまうため、詳しくはお話しすることはできませんが、イベントなどでの「えなこ」さんの人気は本当にすごいので、今回ゆっくりと見れる機会に恵まれたことに感謝です。

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掲載させていただいている「えなこ」さんの画像は、管理人ユウが名刺を渡させていただいた事で「佳代子の部屋」のテレビに映りこみの承諾署名をすることになり、その際にスタッフの方に確認を取っていただき許可をいただきました。2次利用はお控えください。

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「えなこ」さんはTwitterや公式ブログも運営されています。収録や撮影のお話、そしてお写真などたくさん掲載されていますので、興味のある方はチェックしてみていただければと思います。

また今年の夏コミで頒布した新作写真集『健全育成』や新作グッズ、過去作品などの通販が始まったの事。詳しくは公式ブログの方でご確認いただければと思います。

ツイッターはコチラから⇒えなこツイッター
公式サイトはこちらから⇒えなこ公式ブログ

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