インテリアに馴染むオシャレなデスクトップHP ENVY 750-070jp/CT!

日本HPの2015年夏モデルHP ENVY 750-070jp/CTiconは高い拡張性パフォーマンスを合わせ持つハイエンドシリーズであるにも拘らず、インテリにも馴染むオシャレなデスクトップになっています。新製品ですので外観だけでなく中身に関しても詳しくレビューさせていただければと思います。

HP ENVY 750-070jp/CTについて!

先ほども少しお話させていただきましたが、私がこの機種で一番魅力的に捉えている部分はインテリアにも馴染むというところです。今までのデスクトップというとどうしても「ゴツイ,ダサイ,デカイ,」という事でノートパソコンに比べて高性能なマシンが多くコストパフォーマンスの上で優れているのは理解しているけど、お部屋に置くと浮いてしまう。特にリビングなどに設置する事を考えると景観が損なわれてしまうというと大げさかもしれませんが、置けないではなく置きたくないという人も多いと話に聞きます。

インテリアに馴染むオシャレな外観!

フロントパネルはモダンインテリアとの調和を目指し、ヘアライン加工により質感を高めたアルミニウムを採用。センターラインを象徴的に配置することで、都会的なデザインを実現しました。必要な機能を突き詰め洗練されたフォルムが所有感を満たす、プレミアムシリーズに相応しいデザインです。ENVYには「うらやむ」という意味がありますし、所有しているだけで人から羨ましがられたり、リビングにも馴染む綺麗なフォルムも注目の的となりそうです。

高い拡張性とパフォーマンス!

HP ENVY 750-070jp/CTの中身になります。正直私はパーツは多少分かりますが、エアフローというか空気の流れみたいなものまでは理解できないので、スペースが空いてるな~とか拡張できそう位しか分からないので、中身を見てもそれほど違いが分からないんですよね(汗)

グラフィックボードに関してはNVIDIA® GeForce GT730,GTX960,GTX980まで選択する事ができます。CPUはCore™ i5-4590,i7 4790,i7 4790Kも選択可能となっています。ゲーム目的で購入するのであれば今のところi5でも問題ないのでご予算を抑えたい方はCPUをデフォルトのままで他をアップグレードした方が良いかもしれません。

ストレージに関してはツールレスででアクセス可能な3.5インチベイ×4もあります。最大で9TBまでハードドライブまで選択可能となっています。斜めにスライドさせるスリッド機構を採用していますので、抜き差ししやすく使い勝手に配慮した設計となっています。画像では3つまでしか確認できない4つの3.5インチベイの内1つは、フロントパネルを外すことでアクセスできます。

タワートップ・トレーを前面から天面へ!

春モデル700-570jpと異なる点として細かい部分ではあるのですが、今まで前面にアクセスしやすいようにポート類を配置していましたが、今回は天面に配置する事で更にアクセスしやすいようになっています。

というのもデスクトップって机の上に置く人ってそれほどいないそうなんです。確かに軽くないですし今回の機種はオシャレですけど、今までの機種はどちらかと言うと見えないところにおきたいと考えている人も多かったですもんね。設置場所としては机の下であったり,床にそのまま置いている人も少なくないそうです。そうするとポート類を差し込む際に屈む必要が出てきてしまいます。しかし天面にあれば多少は屈むかもしれませんが、アクセスとしては格段にしやすくなると思います。

スペック詳細と価格につきまして!

OS : Windows 7 Professional (64bit)(Windows 8.1 Pro からのダウングレード権を利用)
CPU : インテル Core i5-4590 (3.30 ‐ 3.70GHz / 4コア)
メモリ : 4GB (4GBx1) PC3-12800 (1600MHz)
グラフィックス : インテルHDグラフィックス(プロセッサー内蔵)
ストレージ : 1TB ハードドライブ
オプティカル : DVDスーパーマルチドライブ
サイズ : 縦置き : 約165×405×401mm
重量 : 約9.4キロ
保証 : 1年間保証(引き取り修理サービス、パーツ保証)、使い方サポート(1年間)
価格 : ¥¥79,800(税抜)~
日本HPの公式サイトでHP ENVY 750-070jp/CTiconをもっと詳しく見てみる!

カスタマイズでネットゲームを楽しもう!

上記の構成のままではネットゲームを思いっきり楽しむことは難しいのでカスタマイズしたいと思います。メモリを8GBへ,ネットゲームを遊ぶのに一番必要とされているグラフィックボードに関しては現在ですとGT730もしくはGTX980しか選択できませんが、6月の上旬にはGTX960も選択できるようになるそうです。

担当の方に聞いてみるとGT730は内蔵のインテルHDグラフィックスよりはマシとのことですがやはり3Dオンラインゲームは厳しいと言う事ですので、今購入するのであればGTX980の1択ということになりそうですね。ただお値段的に凄く高くなってしまうので予算オーバーと言う方は960が登場する6月上旬までお待ちいただければと思います。

毎回のことではありますが、あると便利なSSDですが256GBからしかないので、少し高くなってしまうので高速起動にローディングの短縮と恩恵はかなりありますので、予算があればCPUより先にアップグレード候補に入れておきたいところです。

最後にCPUは今のところCore i5-4590で十分です。しかし今後長く使う予定の方やグラボにGTX980を選択する予定の方であればもう一段階アップグレードしてCore i7にするのも良いと思います。

まとめ&販売サイトにつきまして!

日本HPの2015年春モデルHP ENVY 750-070jp/CTについて画像掲載と共にレビュー形式でお話させていただきました。スペック周りももちろん魅力的なんですけど、今回はなんと言ってもデザインがすばらしかったです。今までのデカイ,ゴツイ,ダサイといわれていたイメージを一新できるくらいの機種になっていると思います。

GTX960が6月上旬まで待たないといけないのは非常に残念ではありますが、逆に980しか選択できないからこそ購入できると言う事もありますし、上旬なら後1~2週間ですし待つのもアリだと思います。

今回お話させていただいた「HP ENVY 750-070jp/CT」はHP Directplus -HP公式オンラインストア-にて購入する事が出来ます。日本HPの機種は安心の国内「東京都昭島市」にて生産されていますし、お届けから8日以内であれば返品が可能(一部対象外の製品もあります)1年間引き取り修理サービスもありますので、安心してお買い物をして使い倒す事が出来ると思います。お時間のある方は関連記事も読んでいいただけると幸いです。

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