アーケードで大人気のLORD of VERMILIONをネットゲームでプレイできるようにアレンジしたロードオブヴァーミリオンアリーナ。SQUARE ENIXが手がけていると言うこともあり個人的には物凄く気になっていたタイトルですので今回第2回アルファーテストに当選したので早速プレイしてみたので、簡単にではありますがレビューを掲載したいと思います。
目次
今回のテスターは9000人でしたが見事に当選!
第2回のアルファーテストの当選者は9000人と言うことで前回よりも3倍に増えたとはいえ厳しいかなと思ったのですが、今回は前回のリベンジを果たし見事に当選する事が出来ました。後々分かったことなのですが、第1回目のテストに当選してアンケートを出された方は自動的に今回もプレイできるとの事なので実質11500人程度当選していることになりますので、「もしかしたら全員当選したんじゃ・・・」と思いましたが、とにかく遊べるので問題ナシです。
早速プレイさせていただきましたが、難しいです!
一応公式ページの初心者指南とプレイ動画を前もって見ていたのである程度システムは理解していたつもりでしたが、結構難しいです。ゲームの内容自体は凄く単純で敵のアルカナコア(上画像左のドラゴン)を破壊するもしくは戦況ゲージが相手よりも勝っていれば勝利なのですが、色々とテクニックがあるみたいで難しいんですよね。
プレイしていて気づいたことは結構慣れている人が多かった印象です。前回テスターだった方やネットゲームとしては初めてだけど、以前アーケードでプレイしていた方などもいらっしゃるようで、なかなか上位の成績を収めることが出来ませんでした。2日間プレイしてようやくコツがつかめてきた感じなので明日からは頑張って勝率を上げたいですね。
今回のテストでは選択できるモードは対戦7対7のみ!
アルファーテストと言うこともあり選択できるモードは対戦7対7のみです。開発中ではありますが、5対5の表示や仲間内で遊べる見たな感じの表現も書かれていたのでギルドやリアル友達と一緒に遊べたら面白そうだと思いますが、モメそうな感じもするので難しいですね。
対人でしかも7対7のチーム戦はかなり面白いです。今は野良PTなので役目や作戦などはないですが、それでも各々色々と考えて戦況を見て行動するのは今までにない感じでとても面白いです。
NPCが操作するのはゲートキーパーと呼ばれるアルカナコアが設置されている門を守るカーディアンとアルカナコアだけです。どちらも超協力なので頼りにはなりますが、アルカナコアが攻められる状況はかなり劣勢と言えるので出来れば活躍する場面がないほうがありがたいんですよね。
ゲーミングノートでプレイするならGTX 850Mは最低でも必要!
動作環境を見たら余裕で大丈夫と思ったのですが、GTX 850MだとROWにしたり解像度を下げてプレイしないと難しい環境です。解像度を下げれば特にプレイ事態は問題はありませんが、やっぱりGTX 870Mくらいはあった方が個人的にはいいと思います。
まだ正式サービス前なので、必要環境が変わる可能性も十分にありますが、とりあえず870Mを購入しておけば設定を下げてプレイする可能性はありますが、プレイできないと言うことはないと思います。
GTX 870M以上のゲームノートレビュー記事!
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⇒4KウルトラHD液晶とGTX 970Mを搭載したゲームノート「15GSX8140」展示会レビュー!
ご予算を考慮しないのであれば、この中でしたら個人的にオススメはやっぱり4K液晶のパソコン工房さんのゲーミングノートです。ゲーミングノートでもデスクトップ並みのスペックと圧倒的な綺麗な描写の出来る液晶と最高の組み合わせになっていると思います。予算20万円以下で購入できるのでそう考えると高くはないと思いますが、コスパは最高でもお値段的には安くもないですよね。
本画像(動画)は「LORD of VERMILION ARENA」第2回アルファテストにおいて撮影されたものです。
次回のテスト以降では内容が変更・修正される場合があります。
LORD of VERMILION ARENA公式サイト
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