パソコン工房から販売されているiiyama PCのゲーミングブランド「レベルインフィニティ」からまたまたLimitedシリーズが発売です。今度はストレージにSSD240GBとグラフィックスにはGTX750Tiを搭載してるにも拘らず6万円台で販売しています。CPUの性能を落したからこそ実現できた価格ですが、カスタマイズしてあげる事で格安でゲーミングパソコンをゲット出来ちゃいます。
目次
WEB限定 スペシャルプライス・Limitedモデルが再び登場!
前回は年末年始SPECIALプライスということで登場したLimitedモデルがスペックやお値段は変わりましたがまたまた登場です。今回のスペックは癖が非常に強いのですが、カスタマイズしてあげる事でネットゲームを幅広く楽しむ事が出来る機種へと変身させることができます。
前回の機種もそのままでは使いずらかったので、カスタマイズ後のお値段で考えれば前回とほとんど変わらないお値段でSSD240+Core i5+GTX960を作る事が出来ますので、コスパ重視の方であれば必ず候補に入る1台だと思います。
参考記事
Lev-M011-i3-NXR-LimitedならゲーミングパソコンがSSD240GB搭載で7万円代から購入できます!(なぜかまだ販売しています汗)
Lev-M011-P-NXS-Limitedについて!
この機種の一番の特徴は6万円台から購入する事ができるゲーミングパソコンという事だと思います。最近の傾向としては平均で15万円前後,ハイエンドであれば20万円を越える機種も少なくありませんし、一番安価な機種でも10万円前後した事を考えるとかなりリーズナブルなのが分かるかと思います。
当サイト経由のゲーミングパソコンの単価を見ても12~15万円程度なので、今回の6万円台という価格がいかに格安なのかがお分かりいただけるかと思います。当たり前ですが6万円で普段12万円する機種が購入できるわけではありません。安さにはキチント秘密があります。
CPUをPentiumにする事で価格を抑えているのでカスタマイズでcore i5へのチェンジが必須?
CPUがPentiumと知って「解散」と思った方も多いと思いますが、パソコン工房さんはBTOが得意なのでcore i5などへのアップグレードが可能なのでご安心を。しかもカスタマイズ後のお値段も他メーカーやパソコン工房の機種と比べても断然安いお値段なんです。
考え方によってはこのままで良いと言う人はPentiumのまま購入すればお安くゲットする事が出来ますし、スペックを上げてストレス無く使いたい人はcore i5にすれば良いだけですので、購入する側に選択肢があるというのは個人的には良いと思います。
GTX750Tiでも十分に遊べるけどGTX960がやはり安定か?
画質や設定にこだわらなければ、幅広くネットゲームを楽しむ事が出来るので、まだまだGTX750Tiも現役と言えなくもないですが、FF14などは推奨環境は大人の事情でそのままですが実質高くなっていてGTX960でも最高品質で遊ぶのにギリギリのスコアになっています。
黒い砂漠やロードオブヴァーミリオンアリーナなど推奨環境の高いタイトルも続々とリリースされている事を考えると今だけ使いたいのであれば問題ないですが、今後も考えると最低でもGTX960は搭載しておきたいかなと思います。デスクトップは拡張できるのが長所の一つなので今は予算に余裕がないからGTX750Tiで我慢して余裕が出来たらグラボを新調しようというのもアリだと思います。
スペック詳細と価格について!
OS | Windows 10 Home 64ビット(DSP) |
CPU | インテル(R) Pentium G4400 プロセッサー (3.3GHz/2コア/2スレッド/3MBキャッシュ/TDP54W) |
チップセット | インテル(R) H110 Express チップセット |
メモリ | DDR3L-1600 4GB×2(計8GB) 低電圧駆動メモリ採用・省電力 |
グラフィックス | NVIDIA(R) GeForce GTX 750 Ti 2GB GDDR5 |
ストレージ | 240GB 2.5インチ Serial-ATA SSD |
オプティカル | 24倍速DVDスーパーマルチドライブ |
電源 | 500W 80PLUS SILVER認証 ATX電源 |
内部端子 | SATA 6Gbps×4 ,内部USB 3.0(×2ポート分/20Pin×1) ,内部USB 2.0(×4ポート分/10Pin×2) |
外部端子 | PS/2コネクタ×2 ,アナログ6chサウンド(ライン出力×1/ライン入力×1/マイク入力×1) ,USB 3.0×4(側面×2/背面×2) ,USB 2.0×2(背面×2) ,1000BASE-T LANポート×1 ,ディスプレイ出力(miniD-sub15Pin×1/DVI-D×1/DisplayPort×1) |
主な付属品 | 日本語キーボード ,光学式マウス ,電源ケーブル ,各種マニュアル ,保証書 |
寸法 | 約幅190mm×奥行410mm×高さ350mm ※最大突起物除く |
保証 | 1年間保証 |
価格 | 62,980円(税抜き) パソコン工房でもっと詳しくLev-M011-P-NXS-Limited を見てみる! |
スペック詳細を見てのコメント!
税抜きとは言え62980円は素直に凄いの一言ですよね。そして先ほどからお話しさせていただいておりますが、CPUがインテル(R) Pentium G4400なのは正直勘弁ですね(汗)ただその他のパーツはメモリも8GBキチントありますし、SSDも240GBあって何よりグラボが750Tiでこの値段は凄いコスパです。
カスタマイズで更に使いやすくしましょう!
BTOできるのがパソコン工房の良さでもあると思うのでカスタマイズする事でより使いやすくする事をオススメします。まずはCPUをcore i5にしましょう。最近のタイトルは推奨環境がcore i5以上というのも少なくないので、ネットゲームを遊ぶのであればCPUは最優先で考えましょう。
次にグラボですね。先ほどもお伝えしたように750Tiでも遊べない事はないので、長く使う予定もしくはCPU交換後に予算に余裕があればアップグレードをオススメします。
最後にストレージですね。SSDは240GBあれば問題ありませんが、HDDもあると色々と便利です。ゲームと画像の保存程度であれば240GBでも足りるかもしれませんが、動画を保存する予定の方は足りないのでHDDで1TB程度付け加えてみてはいかがでしょうか?
金額的にはインテル(R) Core i5-6400の変更が+18,980円,HDDを1TB付け加えるのに+6980円,グラボをGTX960に変更するのに+9980円掛かります。これだけの変更をしたとしても合計で98,920円ですので税抜き10万円未満に抑える事が出来るのだから驚きです。他社と比べてもかなり安く納まると思います。
まとめ&販売サイトにつきまして!
iiyama PCのゲーミングブランド「レベルインフィニティ」のLev-M011-P-NXS-Limited についてお話しさせていただきました。CPUがPentiumなので癖が強い機種ではありますが、カスタマイズする事でcore i5にする事も出来ます。カスタマイズ後のコスパも最強クラスですので候補に入れてみてはいかがでしょうか?
ゲーミングパソコンLev-M011-P-NXS-Limitedはパソコン工房にて購入する事が出来ます。ドラゴンクエスト10や大人気MMORPGのファイナルファンタジーXIVや狩りアクション「モンスターハンター フロンティアG」など沢山のゲームパソコンがあります。24時間365日受付サポートセンターも設置しているので困った事があればいつでも聞くことが出来るので安心ですよ。
パソコン工房販売サイトはコチラから⇒Lev-M011-P-NXS-Limited 詳細へ
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