先日に引き続きモンスターハンター メゼポルタ開拓記のお話をしていきたいと思います。モンハンシリーズ初のシュミレーションゲームが出たということでDMMゲームランキングで1位を獲得したことからもユーザーの関心の高さが伺えますよね。今回は前回少しお話した戦闘システムについて詳しくレビューしていきたいと思います。前回の記事はモンスターハンター メゼポルタ開拓記の正式サービスがスタートしたのでレビュー!をご確認いただければと思います。
目次
メゼポルタ開拓記の戦闘はRPG系になっています!
モンハンで初めての大型戦闘といえば「クック先生」ですよね。いつのまにかシリーズを代表する有名?なモンスターに成長して名前の由来はどうして「クック先生」というのか管理人ユウには分かりませんが、気が付いたら皆さんそう呼んでらっしゃったので、私も「先生」と呼ぶようになりました(笑)
シュミレーションの部分は武器を開発したりマップを移動する方法などがボードゲームタイプというかターン制になっているで、「その辺りのことをしめしているのかな?」と思います。ゲームの肝となる戦闘はオーソドックスなタイプのゲームになります。
AP管理をしっかりとしていこう!
メゼポルタ開拓記の基本戦闘システムはAP管理が大事になってきます。画面の中央よりやや左に8という数字が見えると思うのですが、これがAPになります。マイターン今のところAPが8振り分けられます。プレイヤーはこのAP(アクションポイント)を上手くかみ合わせて攻撃していきます。
消費するアクションポイントは基本的に弱攻撃1,中攻撃2,強攻撃3ポイントです。攻撃力アップや防御力アップなどのバフも強力なものほど多くのAPを消費します。パーティーは4人ですので、誰からどの攻撃を選択することが出来ます。
注意するポイントは画面中央の「赤の目のマークです」これはリオレイアが赤色の味方を攻撃すると言う合図です。なので赤のポジションにいる見方のHPは少なければその前に強攻撃などでダメージを食らう前に倒す,もしくは防御力を攻撃を食らう前に上げて耐えるなどの方法があります。
あらかじめどの味方を攻撃するかが分かっているので時には控えの仲間と交代したりして生存確率を高めていただければと思います。ちなみにHPがゼロになるとそのキャラクターには経験値が入りませんので、なるべくなら倒れないように戦うほうがお得です。
STは基本回復しないので強攻撃はここ一番でだそう!
画面下部の黄色いメーターに注目してください。開始直後はどのキャラクターもSTは100です。STは何かアクションを起こすことで減っていきます。具体的には弱攻撃は5,中攻撃は20,強攻撃は40消費します。これだけならまだいいのですが、STは基本回復しません。なのでマップに突入したらこの100ポイントの中で上手くやっていくしかありません。
雑魚敵がめんどくさいから強攻撃や強いキャラクターばかり使っているといざボス戦になった時に強力な攻撃が出来ない・・・ということもありえますのでSTは計画的に使うことをオススメします。めんどくさくない人はフィールドでのパーティーの入れ替えはAPを消費しないのでボスまでの道中は2軍に攻略させると言う手もあります。
部位破壊できる武器の種類は決まっています!
モンハンで大型モンスターとの戦闘で欠かせないのが部位破壊。貴重な素材が取れるチャンスも増えて嬉しいですよね。メゼポルタ開拓記にも部位破壊のシステムがきちんとあります。部位破壊には条件があり例えばクック先生ならチャンスになったら斬系の武器でのダメージが一定量超えることで破壊できます。
条件はモンスターによって決まっているようで、打撃系のみや毒や麻痺属性でというのもあるそうです。部位破壊チャンスにはターン数が決まっているという事と特定の武器でなくてもモンスター事態にはダメージが与えれますが、部位にはダメージが与えられませんのでうっかり先にモンスターを倒してしまうと元も子もないのです。
APは1消費してしまいますがパーティーを入れ替えたり、条件の武器を持っているキャラクターの強攻撃を惜しまず叩き込んで成功を目指していただければと思います。個人的に一つ残念なのが成功してもその後のグラフィックに変化が見られないような気がするんですよね。今後仕様が変わることを期待します。
まとめと遊べるパソコンについて
簡単にですが戦闘システムについてお話させていただきました。文章だと少し分かりずらい点もあるかと思いますが、プレイすればすぐ慣れると思います。抑えておくべきポイントはSTは回復しないので大事に使うのを心がければ問題ないかと思います。部位破壊は特定の武器になってしまうので控えには色々な武器や属性を持った仲間を入れておくほうが無難かもしれません。
モンスターハンター メゼポルタ開拓記を遊べるパソコンに関してですが公式サイトを見る限りWindows PC (VISTA/7/8),Mac (MacOS 10.6以降)とモニターの解像度1280x720以上 書かれているだけなので条件は厳しくなさそうです。画面を見ていただいてもブラウザゲームですし、特別負荷の掛かるグラフィックでもないようですし、スペック的にも当サイトでも人気機種でもあるHPの格安パソコンなどでも十分に遊べると思います。人気機種のレビューは下記関連記事からお読みになっていただけると幸いです。
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