MMORPG「Weapons of Mythology」オープンベータがスタートしたので早速プレイ&レビュー!

本日12月11日よりMMORPG「Weapons of Mythology(ウェポン オブ ミソロジー)」のオープンベータテストがスタートしたので早速遊んでみましたので簡単にではありますが、レビューさせていただければと思います。予定では正式サービスにキャラデータは引き継ぐそうなのでスタートダッシュしたい方はお早めに!

ウェポン オブ ミソロジーをプレイ開始の注意点!

オープンベータが始まる前日からファイルはダウンロードできる状態になっていたので、この点に関しては大きな問題もなくインストールすることが出来ました。ファイルの大きさは2GB程度だったと思いますが、私が落とした時は10分程度でした。

インストールし終わったらログインしてスタートするだけなんですけど、ここで一つ注意点があります。画面の大きさがデフォルトではフルスクリーンに設定されていないのでスタートする前に設定から画面の大きさを変えないとせっかくのオープンニング戦闘などが小さいウィンドウモードでおこなわれてしまいます。設定はオープニングが終了するまで変更することが出来ないと思われるので、スタートをあわてて押してしまった場合は一度閉じてから再びゲームを起動させて設定を変えてからプレイすることをオススメします。

キャラクターメイクは自由度がそれなりに高いかも!

MMORPGのスタートと言えば職業や容姿を決めるキャラクターメイクですがWeapons of Mythologyでは、そこそこ自由度が高いと言うかある程度自由にカスタマズすることが出来ます。まず職業を選びます。まだオープンベータ開始したばかりなので、どの職業が優遇されているか分からないので好みの職業でプレイするのがやっぱり一番楽しいと思います。

私はアーチャーかメイジで迷ったのですがいつもプレイしていると言う理由もありメイジにしました。メイジは双剣使いでカッコイイのですが、逆に言うとこのゲームではスキルの使用をしない限り直接攻撃なのであまり遠距離のメリットなないような気がします。遠距離が大好きならアーチャーの方がもしかしたら特化しているかもしれません。とりあえずメイジの通常攻撃はバリバリの近距離でしたよ(汗)

職業を選択後は、性別,顔,髪型,肌の色,髪の毛の色などを自由に決めることが出来ます。髪の毛の色などは今後アイテムなどで変えることが出来る可能性はありますが、それ以外に関しては難しいと思うので、慎重に決めた方が良いかもしれません。

キャラクターメイクが終わったらオープニングです!

自分の納得のいくキャラクターを決めたら、前半の見せ場?となるオープニングです。オープニングは戦闘などは自分でおこないますが、要所要所でムービーらしきものが入るので迫力もあると思います。

ムービーの流れている時は他のことはあまりしない方がよいかもしれません。私はサイトに載せるためにスクリーンショットを撮っては加工していたのですが、2回ほどボスを倒したところで止まりました(笑)そのおかげでこうして沢山のオープニングのスクショがあるわけですが・・・基本は一度で十分だと思います。

ゲームの序盤はお使いクエストがメイン!

この辺りも仕方ないと思いますが、ゲームの序盤はお使いクエストがメインです。レベル10になると自由にキャラクターのステータスポイントなどをレベルアップの度に振り分けられるようになるので、それまではチュートリアルみたいなものかもしれませんね。お使いをしたり,敵と戦闘したりを繰り返しレベルアップしていきます。

要所要所で丁寧な説明も入りますし、スキルの仕様や本作の肝となるレリックについても説明がありますし、続けてプレイすることで操作にも慣れてくると思います。序盤という事もあり、音声ありの簡単なムービーもあり好き嫌いは分かれると思いますが、ゲームを盛り上げてくれます。

Weapons of Mythologyはネットゲームのキラーコンテンツとなれるのか?

正式サービスが遅れて人が集まらなかったスカイ・ロア,課金しないとPVPが勝てなくて続けるモチベーションが難しいブレイドラッシュ,キャラクターガチャ一回500円なのに最高レアの出現率が1パーセントと課金が厳しいモンハンメゼポルタなど最近スタートしたゲームは素材は良いのにもったいないことして元気がないゲームになってしまっています。

Weapons of Mythologyに関してはまだベータテストの段階なので「課金がどの程度必要なのか?」と言うことが分からないので判断は難しいですが、グラフィックが気に入ればそれなりに楽しめそうな感じはします。物凄く流行るか?と言われると難しいでしょうけど、「ゲームが好きな人が集まってまったりプレイできるゲームになればいいな~」と個人的には思います。

ウェポン オブ ミソロジーが遊べるパソコン!

マウスコンピュターのゲームノート「NEXTGEAR-NOTE i540BA1-SP」を購入したのでレビュー!FF14ベンチマークも掲載!

今回も上記のゲーミングノートでプレイしました。グラフィックスの性能はGTX850Mなんですけど、特に設定などを下げることなくデフォルトのままプレイしても思いという事もなく快適にサクサクプレイできるので問題ないと思います。今後PTプレイやエフェクトが強いスキルなどが登場しても問題ないと思いますが、もしもの時は設定を下げることも出来ますし、10万円以下で購入できるゲームノートとしてとても重宝すると思います。

GTX860M搭載ゲーミングノートMB-W801S-SHレビュー

より万全を期すならもう一ランク上のグラボGTX860Mの機種もオススメです。このゲームに限らず幅広く3Dゲームを遊ぶことが出来ます。画面もノートPCとしては最高峰の17.3インチと迫力のあるゲームを楽しむことが出来ますし、お値段も税別で約12万円程度とお手ごろなのも魅力ですよね。

スペックまわりについて!

公式サイトには「必要環境も高スペックを要求せず、お持ちのノートPC等で美しい世界を冒険できます。」と記載されていることからもそれほど高いスペックは要求されていません。推奨環境を見てもそれは変わらないので、デスクトップであればグラボを積んでいれば問題ないぐらいのゲームだと思います。

ノートPCですと内蔵型も非常に多いので注意が必要かと思います。GTX850Mに関しては管理人ユウはもんだいなくプレイすることが出来ましたので、ご報告としてはここを基準としたいと思います。このくらいのグラボがあれば設定を下げたりすれば幅広く3Dゲームを遊ぶことが出来るのでお値段も10万円程度ですし、ちょうど良いと思いますので参考にしていただければと思います。