より綺麗なグラフィックでネットゲームを思いっきり楽しみたい人に向けて予算15万円以上のゲーミングパソコンを集めてみました。参考記事には管理人ユウ掲載のレビュー記事やアドバイスなども多数含まれていますので購入の際の参考にしていただけると幸いです。
目次
予算15万円以上のデスクトップ機種!
ネットゲームを思いっきり遊ぶのであればデスクトップ機種を希望するという人も多いかとおもいます。スペースはノートPcに比べるとだいぶとってしまいますが、拡張性やコストパフォーマンスなどを考えると、デスクトップに軍配が上がるのもうなずけます。
デスクトップの本体のみで15万円以上掛けれるのであれば、GTX970以上のハイスペックパソコンを視野に入れることができると思います。デスクトップのGTX970に関しては若干不安が残るので、予算が許すのであれば最高峰のGTX980を購入しておきたいというのが本音です。
「G-Tune」と「Abee」のコラボで実現MASTERPIECE i1450シリーズ
高い拡張性と冷却効率を両立させているところに最大の魅力があるマウスコンピューターから発売されている「G-Tune」と「Abee」のコラボで実現したMASTERPIECE i1450シリーズ。本体サイズも219×471×499とデスクトップ機種の中ではスリムな部類だと思いますし、画像を見てもどことなく高級感を感じれる作りに見えます。
この機種であればお部屋にあっても外観を損なわない場合も多いと思いますし、インテリアとしても個人的にはオシャレだと思います。ポート類もアクセスしやすいようにフロント部分にマルチカードリーダー、USB3.0×2、USB2.0×2、マイク、ヘッドフォンとあるので部屋の隅やデスクの下にお部屋から見えないように収納してしまっても、ワザワザ前に出して背面を覗き込みつなげなくても済むので便利ですよ。
BTOが可能になっているのでグラフィックスもGTX970もしくはGTX980を選択する事やSSDを搭載する事ももちろん可能となっています。拡張性にも定評があるので将来的にスペックなどをアップグレードさせたい時などにも重宝すると思います。お値段は税抜き159,800円からとなっています。
参考記事
⇒MASTERPIECE i1450シリーズ展示会レビュー!高い拡張性と冷却効率が両立している機種!
パソコン工房のFF14推奨パソコンGS7100-LCi7-VMRB-FFXIV
ネットゲームを目当てに購入する人のもっとも多い層がFF14目当てという人が本当に多いそうです。オンラインゲームで一番ハイスペックな機種が求められるのはFPS系だと個人的には思うのですが、一般的な認知度を考えてもグラフィックの綺麗さもありハイスペック機種が必要と考えている人も多いそうです。確かにあれだけ綺麗なグラフィックのゲームであれば解像度を落さずに最高品質で遊びたいという気持ちも分かります。
この機種の特徴はFF14が最高品質でサクサク遊ぶことが出来るだけでなく、SSDが240GB搭載されているので起動が早いだけでなく和ゲーの長いローディング時にも活躍してくれます。240GBあればFF14だけでなく他のゲームも同時に保存できるのも嬉しいポイントです。スペック面もメンテナンスフリー式の水冷CPUにグラフィックスにはGTX980とまさに万全です。お値段は192,980(税別)掛かってしまいますが、それだけの価値がある機種だと思います。
参考記事
⇒最強GTX980搭載FF14推奨ゲームパソコンGS7100-LCi7-VMRB-FFXIVが7000円オフ!
絶対オトクGTX980にフリーアップグレードHP ENVY Phoenix 810-480jp/CT
記事を更新してから期間が空いていたのでもう終了していると思ったのですが、HP Directplus -HP公式オンラインストア-ではHP ENVY Phoenix 810-480jp/CTがフリーアップグレードモデルになっていてGTX980に無料で変更する事が出来る絶対オトクなキャンペーンが2月22日現在開催中となっています。
パーツのお値段を考えると本当にありえないくらいの太っ腹イベントなので予算が許すのであれば、¥164,800(税別)でGTX980が手に入ると考えるとコストパフォーマンス的に他社と比べても圧倒的かもしれません。
参考記事
⇒HPの新しいゲームパソコン「HP ENVY Phoenix 810-480jp/CT 」待望のGTX980を搭載可能!
⇒完売必死GTX980へ無料アップグレード HP ENVY Phoenix 810-480jp/CT!
PC USERアワード下半期GOLD受賞のサイコムの機種は拘りたい方むけ!
ちょっと他とは違う拘りのあるパソコンを扱っているのがBTOメーカーのサイコムさんですが、今回のPC USERアワード下半期GOLD受賞したG-Master Vengeance-Miniは見た目からしてキューブ型だったりと違います(笑)
最大の特徴は品質につながるPCケース、CPUクーラー、電源ユニット、メモリなどの部分をすべてCorsair製で統一されている公認のコラボレーションモデルということです。BTOパソコンなのに色々なメーカーのパーツを組み合わせるわけではなく、あえて1社のパーツを主に取り扱うという拘りっぷりです。
こだわり故にコストパフォーマンス面は決して良くはありませんが、その分高品質な良いものを取り扱っているという印象もあります。スペックに関してはもちろんカスタマイズでアップグレード出来るので、拘りやデザインが気になった人は詳しく見ていただければと思います。
参考記事
⇒G-Master Vengeance-Mini(サイコム)PC USERアワード下半期GOLD受賞は伊達じゃない!
ノートパソコンだって負けてません!
ネットゲームを遊べるのはデスクトップだけではありません。コストパフォーマンスや拡張性は確かにデスクトップが上かもしれませんが、ノートPCにはスペースをとらないというメリットがあります。デスクトップが置きたくても置けない人や部屋にPC出しっぱなしは出来ればしたくないなどの理由の方であれば片付けれるノートPCがオススメです。
グラボにGTX900番台のグラボも続々登場していて、FF14だって最高品質で遊べるだけのベンチスコアもキチント記録しています。もすノートパソコンだからといってネットゲームを諦める必要はなく思いっきり楽しむ事が出来ます。
ドスパラのガレリア QF970HE,ガレリア QF980HG
ゲーミングパソコンと言えばBTOメーカーの老舗と言えばドスパラとあげる人が多いほど知名度の高いメーカーからはガレリア QF970HEとガレリア QF980HGの2機種。どちらの機種であってもFF14を最高品質で遊べるベンチスコアを大幅に上回ってますので問題なくサクサク遊ぶことが出来るはずです。
FF14が最高品質で遊べると言うことはモンスターハンターフロンティアやファンタシースターオンライン2やTERAそしてブレイドアンドソウルだって問題なく遊ぶことができると思います。今までノートパソコンだから仕方ないと思っていた人にこそ試してみていただきたい機種でもあります。
参考記事
⇒ドスパラのGTX 970M搭載ゲームノート「ガレリア QF970HE」展示会レビュー!
⇒GTX 980M搭載ドスパラ最強モデル「ガレリア QF980HG」展示会レビュー
パソコン工房からは4K+GTX970M搭載のゲーミングノート!
ノートパソコン最後の機種となるのはパソコン工房の4K液晶+GTX970M搭載のゲーミングノート「15GSX8140」です。ゲームの魅力がグラフィックだけではないのは十分に分かっているつもりではありますが、惹かれる理由には十分すぎるくらいやっぱり4Kと言う文字は魅力的ですよね。
私も展示会ではありますが、この機種を触らせていただいたり、見させていただいたんですけど、やっぱり画面が凄く綺麗でした。デスクトップだとディスプレイの接続の問題など敷居の高い印象がありますが、その点ノートであれば難しいことを考えないで使えるのは嬉しいですよね。
参考記事
⇒4KウルトラHD液晶とGTX 970Mを搭載したゲームノート「15GSX8140」展示会レビュー!
まとめ&コメント!
今回は予算15万円以上のゲームパソコンを紹介させていただきました。参考記事は管理人ユウのレビュー記事が中心となっていますので購入の際の参考にしていただけると幸いです。またキャンペーンに関しましてはご覧頂く時期によって終了している場合も考えられますが、新しく開催される場合もありますし、過去にあったイベントの確認と思っていただけると嬉しいです。
それにしても予算を考えずに紹介しただけあってかなり豪華なラインナップになりましたね。やっぱりパソコンを購入をする際に15万というラインはミドルスペックとハイスペックの境目になる数値だと思います。購入時期やイベントなどによってもお値段が上下すると思いますので上手にお買い物していただければと思います。