エプソンのEndeavor NY40SやEndeavor TB20Sなど展示会レビュー!担当の方にお話も聞いてきました!

先日のパソコンフェアにてエプソンの11.6型ディスプレイ搭載ノートPC「Endeavor NY40S」や新冬モデル3万円台から購入できるタブレット「Endeavor TB20S」などを見て触る機会に恵まれましたのでレビューしたいと思います。担当の方にもお話を聞くことが出来ましたので、epsonと言えばサポートが凄い!ということでこちらに関してもお話を聞いてきました。

3万円台から持ち運べる11.6型コンパクトノートEndeavor NY40S

質量1.2キロ,バッテリー駆動時間3.9時間,外形寸法(幅×奥行き×高さ)297×193×36mm という具合にちょっとバッテリーは頼りない感じがしますが、大きさと重さは持ち運ぶのには最適なものになっていると言えると思います。バッテリーの駆動時間は約4時間ではありますが、外出先でかつ電源が確保できない場所でガリガリ使用する人も多くはないと思うので、このくらいの駆動時間で十分と言う方も多いのではないでしょうか?

スペック面に関しては2つの処理を同時に行うヂュアルコアとグラフィックを描写するGPUを内蔵したAMDの省電力,コストパフォーマンスに優れたAPUを採用することで、リーズナブルな価格を実現した、お手ごろ価格のモデルとなっていると同時にビジネスに必要なスペックを提供しているとカタログに記載されていました。管理人ユウとしてはメモリの用量が2GBまた4GBはと選択することが出来るので、OSにwindows8.1を搭載していることからもお値段は3000円高くなってしまいますが4GBにすることをオススメします。

スペック詳細と価格に関して!

OS
Windows 8.1 with Bing

APU
AMD デュアルコア E1-2100 APU

メモリー
2.0GB・4.0GB
(PC3L-12800 DDR3L 1600MHz SDRAM)(1333MHzで動作)/ SODIMMスロット(204ピン)×2

HDD
2.5型HDD 500GB(シリアルATA 600MB/s 5400rpm)

液晶タイプ
11.6型HDあざやかグレア液晶(LEDバックライト)
※本製品のディスプレイは、タッチ操作には対応しておりません。

その他
IEEE802.11b/g/n準拠無線LAN+Bluetooth 4.0モジュール

メインメモリ2GB選択 価格 32000円(税抜き)
メインメモリ4GB選択 価格 35000円(税抜き)

3万円台から2つのモデルを選べる10.1型タブレットEndeavor TB20S

お手ごろ価格のwindowsを搭載したタブレットEndeavor NY40Sは2つのモデルから選択することが出来ます。2つのモデルの違いは記憶容量が32GBと64GBの違いであること。Word、Excel、PowerPointなどが使用可能なOffice Home and Business 2013を搭載しているかどうか?という違いになります。個人的には記憶容量なんて32Gbでも64GBでもそれほど違いがあるようには思えないので、オフィスをビジネスなどを含めて必要かどうか?というところが焦点になると思います。

出先でのプレゼンテーションや資料編集などビジネス目的で使用を考えているのであれば当然必要になってきますが、個人的に家や外出先で楽しむために使うのであれば、互換性のあるキングソフトオフィスや無料で使えるオープンオフィスなどもインストールして使用することができるのでワザワザ高いほうのスタンダードモデルを購入する必要もないと個人的には思いますので、どちらにしようか迷っている方は自分の用途と照らし合わせて参考にしていただければと思います。

タブレットは担当の方が持ってくださっているのを撮影させていただきました。画像だと少し大きく感じるかもしれませんが、外形寸法(幅×奥行き×高さ)258×173×11mmなので、これ以上大きいと扱うのも不便ですし、タブレットはこのくらいがちょうど良い大きさに感じました。

ほかにもプラスポイントとしてはwindowsを搭載しているからこそオフィスも使うことが出来ますし、当サイトのコンセプトであるネットゲームの出来るという面からみても「艦隊これくしょん!」などのブラウザゲームなども遊ぶことが出来るスペックな点もプラスポイントですよね。2つのモデルに関しては私ならオフィスはビジネスで使う予定が無いので無料のもので十分なのでエントリーモデルを選択します。浮いたお金でキーボードやタッチペンなどが付いている「お得なパック」が6500円で付いてくるのでコチラを購入します。

Endeavor TB20Sのスペックと価格に関して!

OS
Windows 8.1 with Bing

CPU
インテル® Celeron® プロセッサー

メインメモリー/スロット
2.0GB(PC3L-10600 DDR3L 1333MHz SDRAM)

液晶タイプ
10.1型 WXGAあざやかグレア液晶(LEDバックライト、IPS方式)

液晶表示(最大解像度)
1280×800 [約26万色]

タッチパネル(タッチセンサー検出方式)
静電容量方式(10点マルチタッチ対応)

質量
690グラム

バッテリー駆動時間
4.6時間

価格
エントリーモデル
¥ 35,000(税抜き) ⇒¥ 37,800(税込み)

スタンダードモデル
¥ 43,000(税抜き) ⇒46,440(税込み)

オススメオプション
キーボード、タッチペン、本体カバー、液晶保護フィルムの4点セット 6500円
エントリモデルと組み合わせると税抜き41500円になります。

7年連続パソコンサポートランキング1位の秘密!

パソコンを購入される方の多くはあまり詳しくないと言う方も多いと思いますし、サポートと言うのは結構重要だと管理人ユウは考えています。理由に関しては当サイト記事ネットゲームでのプレイを考慮しないならオススメのメーカーはエプソンが最有力かも! をお読みになっていただければと思うのですが、購入する前のお値段も大事だと思いますが、使用する年月を考えればその後のほうがもっと大事だと思うんですよね。購入したら終わりでなくそこからお客様との付き合いが始まるエプソンの考えは評価に値すると思います。

サポートが評価されている最大の理由はやはり「1日修理」にあるそうです。修理品が届いた翌日までに修理を完成させるスピード対応とのことです。日常生活でもビジネスでも欠かせないパソコンは壊れるととても不便ですよね。その不便さをすこしっでも短く出来るように「1日で修理」してくれるのは本当にありがたいと思います。

この他にも無料の電話サポートや最長6年間まで期間延長できる保守サービスも7年連続のパソコンサポート部門総合度ランキングを支えていると思います。ただし担当の方にお聞きしたところ延長サポートに関しては3年以上を選択する場合はある程度の値段のPCを購入した場合のほうが結果としてコスパがいいかもともおっしゃっていました。せっかく格安のパソコンを購入してもサポートにかなりの金額をかけていてはもったいないので、値段と相談する事も大事みたいですね。

販売サイトに関して!

今回お話させていただいた11.6型ディスプレイ搭載ノートPC「Endeavor NY40S」や新冬モデル3万円台から購入できるタブレット「Endeavor TB20S」はエプソンダイレクトショップにてネット限定で購入することが出来ます。ご注文いただいてから、全製品最短2日で届けてくれます。

万が一、期日通りにお届けできなかった場合は、¥5,000をキャッシュバックとなっていますので購入してから届くまで予定外の時間が掛かるのが苦手な方にオススメなサービスとなっています。パソコンが故障した場合、修理センターに届いてから1日で修理を終えて返送する体制を完備。といった具合に国内メーカーならではのアフターサポートも見逃せなくなっています。

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