GTX1050Tiが遂に発売になりました。性能的には旧世代のGTX960を一回り上回る感じになりそうです。パソコン工房から販売されているiiyama PCのゲーミングブランドLEVEL∞(レベル インフィニティ)Lev-M012-i3-LXであれば税抜き7万円台。税込みでも80,978円から購入することが出来ます。予算10万円を余裕で下回る価格となりました。主に下記の方にオススメの記事になります。
■最新のGPU(グラフィックカード)GTX1050 Ti搭載機種をお探しの方。
■カスタマイズしても予算10万円に収まる機種をお探しの方。
■リーズナブルな価格でネットゲームを楽しみたい方。
GTX1050Tiはネットゲームを遊ぶのに十分なのか?
ゲーミングパソコンを購入しようと思っている人はやっぱり、「どんなゲームタイトルが遊べるのか?」ここが一番気になるポイントだと思います。私たちゲーマーは「パソコンに詳しくなりたい」のではなくて、純粋にゲームを楽しみたいだけだからです。
どんなタイトルが遊べるかの指針となるのがベンチマークになると思います。昨晩解禁されたばかりなので、ベンチマークスコアを掲載しているサイトも非常に少ないのですが、販売元のパソコン工房さんでは、いち早く性能比較がされていますので、かなり参考になると思います。
簡単にお話しさせていただきますと、3DMark (2013年版)Fire Strike (Graphics)のスコアは7979だそうです。またネットゲームとして最も知名度が高いであろうFF14のベンチマーク数値は8123という結果になっていました。
旧世代との比較もされていましてGTX960よりも一回り性能が上と考えて良さそうです。既存のネットゲームであればバトルフィールド1以外は推奨環境がクリアできそうですね。FF14に関しては最高品質でも遊べるスコアになっていますが、PT戦など負荷のかかる場面ではやや厳しいかもしれません。実際にプレイしないとわからない部分も多いですが、高品質でのプレイが安定かもしれません。
参考
GeForce GTX 1050 Ti | NVIDIA Pascal 価格・性能・比較
価格の安さに驚きGTX1050Ti搭載機種が7万円台からゲットできます!
海外でのお値段は安かったんですけど、日本に来ると急に高くなる傾向があるので、正直不安でした。でも蓋を開けてみると税抜き7万円台。税込みでも80,978円と手の出しやすい価格ですよね。ワンランク上の「GTX1060と比べるとコスパはどうなんだろう?」と考えると正直難しくなりそうですが、予算8万円。カスタマイズしても10万円以内に抑えれる価格は魅力的です!
バトルフィールド1とVRを考えないのであればGTX1050Tiでも十分戦えそう!
非常にリーズナブルなGPU(ビデオカード)GTX1050Tiですが、問題はその用途です。パソコン工房さんのベンチマーク数値を見る限りバトルフィールド1とVRを今現在遊ぶ予定がないのであれば、十分に活躍してくれそうな感はあります。バトルフィールド1に関しては必要環境は満たしていますし、推奨環境もGTX1060(3G)なので遊べる可能性はありますが、見切り発車は危ないです。
VRに関しては、PSVRなども発売されかなり盛り上がると思っていたのですが、肝心のコンテンツが不足していますので、主流になるのはまだ先になるかもしれませんね。カイジの鉄筋渡りが話題になっていましたが、パーティーゲーム的に数回遊ぶなら楽しいでしょうけど、購入してまで家で一人で遊ぶと考える、となかなか厳しいものがあると思います。
また個人的にVR最大の弱点はコードだとお思います。プレイ時は自分でコードを見ることが出来ないのにゲームで動き回ったりするので絡んだり、動きづらかったりするので、ワイヤレスの技術がもう少し進まないと発展は厳しいように感じました。
参考記事
HTC Vive kitを使ったVR体験レビュー[ドスパラ]
スペック詳細と価格について!
OS | Windows 10 Home 64ビット | |
CPU | Core i3-6100 | |
チップセット | インテル H110 Express / | |
メモリ | DDR4-2133(PC4-17000) 8GB(4GB×2) / | |
グラフィックス | GeForce GTX 1050 Ti 4GB GDDR5 | |
ストレージ | 1TB Serial-ATA HDD 240GBなら[+6,980円]にてカスタマイズ画面にてアップグレード可能 |
|
オプティカル | DVDスーパーマルチ / | |
電源 | 500W 80PLUS SILVER認証 ATX電源 | |
内部端子 | SATA 6Gbps×4 ,内部USB 3.0(×2ポート分/20Pin×1) ,内部USB 2.0(×4ポート分/10Pin×2) | |
外部端子 | PS/2コネクタ×2 ,アナログ6chサウンド(ライン出力×1/ライン入力×1/マイク入力×1) ,USB 3.0×4(側面×2/背面×2) ,USB 2.0×2(背面×2) ,1000BASE-T LANポート×1 ,ディスプレイ出力(miniD-sub15Pin×1/DVI-D×1/DisplayPort×1) | |
主な付属品 | 電源ケーブル ,各種マニュアル ,保証書 | |
形状 | ミニタワー / microATX | |
寸法 | 約幅190mm×奥行410mm×高さ350mm ※最大突起物除く | |
保証 | 1年間保証 | |
価格 | 74,980円(税抜き) ⇒オススメカスタマイズcore i5+SSD240GB ⇒カスタマイズ後の価格92,940円(税抜き) 価格構成は2016年10月26日現在 パソコン工房でもっと詳しくLev-M012-i3-LXを見てみる! |
関連記事
GTX1060搭載NEXTGEAR-MICRO im570SA4-SP3コスパ重視のバランスの良いゲーミングPC!
24,000円オフ!ドスパラ24周年GTX1080搭載ガレリアZG
Lev-M012-i3-RN価格が衝撃!GTX1060搭載ゲーミングPCが8万円台でパソコン工房なら手に入ります!