ブルプロCBTのフィードバックレポート公開
主に下記の方に向けて記事を作成しております。

■アクションRPGが好きな方。
■BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)について詳しく知りたい方。
■PCで遊べるオンラインRPGをお探しの方。

4月23日~4月27日まで開催されていたPC向けオンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』クローズベータテスト(CBT)のフィードバックレポートが公開されました。

6月18日にはyoutubeにて「ブルプロ通信」#4が行われCBTのフィードバックレポートや、今後の開発方向性について一足先にライブ配信されました。

ユーザーの意見を取り入れてくれる部分も多く感じられましたし、発表されたレポートの内容の内容も興味深い回答も多かったので当サイトでも気になる箇所をピックアップしてみました。

CBTのグラフィック設定は最高品質6割でトップ

「ブルプロをどのグラフィック設定でプレイしましたか?」のアンケート結果が1番最初に発表されたのですが、その数値の高さに驚きました。

最高品質でプレイされた方が約60パーセント、高画質にてプレイされた方が約20パーセントで全体の8割を占めていました。最高画質でプレイするにはNVIDIA® Geforce® GTX 1060(6GB)以上必要と公式サイトにも掲載されています。

「スマホでもPS4でもなくPCで遊びたい」積極的なユーザーが多いからこその数値かもしれませんが、8割以上の方が条件を満たしているのは凄いですよね。

管理人ユウも以前レビューさせていただいたLenovo Legion T730にてプレイさせていただきました。RTX2080搭載のゲーミングPCということもあり、カクつくことも無く快適に遊べました。

ゲーミングのデスクトップが気になる方や、新しく購入を考えている方など、興味がありましたら下記レビューもチェックしていただけると嬉しいです。

キャラクターメイキング関連

アンケートの結果を受けてパーツの種類の増加やカテゴリだけでなく、ボイスのバリエーションも増える調整しているとのことです。

クローズベータという事もあり、私も少しメイキング要素が少ないかも・・・と感じていたので、キャラメイキングの選択肢が増えるのは嬉しいです。他プレイヤーとの差別化は大事ですよね!

クローズベータでは、パーツやカテゴリー数はそれほど多くは無かったのですが、キャラクターも可愛いですし、目もオッドアイにすることも出来たり、メイキングとして楽しめる部分も。

バトルは今後に期待

ブルプロはアクションRPGということもありバトルは一番大事といって過言ではありません。CBTでは全体的に難易度が低めの調整をしていたこともあり、作り手が大事にしている「パーティVSパーティ」の基本バトルコンセプトの楽しさが伝わりずらい印象を受けました。

またアクションが苦手な方は後衛職を好む傾向にあるそうです。ブルプロではバトル難易度は前衛職の方がずっと簡単な印象を私もプレイしていて感じましたし、アクションが苦手な人にストレスなく遊んでもらうためにも、バトルは今後の課題となりそうな部分も多く感じました。

クローズベータ(CBT)は大成功

少し厳しめの記事にはなってしまいましたが、積極的にアンケートに答えてくれるユーザーが多いという事は運営側にとってもクローズベータテストは大成功だったと私は考えています。

ユーザーの意見だけを反映しても面白いゲームはできませんし、さじ加減は難しいけど今後もゲームの開発を頑張っていただきたいです。

MMORPGでは黒い砂漠以来の活気のある大規模なテストに参加させていただき、管理人ユウもとても楽しい時間を過ごすことが出来て大満足でした。

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